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衝撃です。
伝説のバンド
GUNS N’ROSES　単独来日！
今回の単独公演は、実に14年ぶり。
2002年のサマーソニックでは、ヘッドライナーとして来日しましたが、今回は凄いです！
その、新生ガンズ。
メンバーは、正直言ってしまえば、アクセル・ローズと愉快な仲間達と言った感じに見えてしまいます。
サマーソニックでの感動は、ガンズ復活と言うより、アクセルの復活に感動した訳で。
ガンズ・アンド・ローゼズと言うバンドではなく、アクセル・ローズ個人のソロ・プロジェクト化してしまった。
アクセル・ローズは、今でも自分の中では神であり、多大な影響を受けた。
今のガンズに華が無いのは、スラッシュ、ダフが、イジーがいない…。(スティーヴンもいたが、自分はマットの方が好きです)
あの頃の、カッコよさ、トゲトゲしさ、反発・反抗心、攻撃的さ…
魅力を語ればキリが無いが、アクセル個人だけだったら、恐らくは今ほど知られていなかったかもしれない。
新生ガンズの新曲も、個人的に好きな曲はあるが、スラッシュやダフの弾くような音楽ではない。
初期ガンズが伝説になってしまう理由も個々の、カリスマ性が強かったように思います。
確かに、伝説なんですよね。
ライヴもそうですが、とにかくロックとは何ぞや？
と言うことを、音楽、体、言葉で表現･体現、示してくれたのですから。

80年代の、ニューウェーブ、ディスコミュージック、とにかくシンセサイザーや電子的なものを、楽曲に取り組んだ事で、音楽の視野が広がり、新しい音楽がどんどんブレイクしていった。
ハードロックも注目されていた中、とにかくシンプル・イズ・ベストと言う言葉がピッタリで、とにかくロックと言う言葉が一番合うバンドが、ガンズでした。
それは、あの、メンバーだったから！
まさにその通りです。

さて、これどうしようかね？
チケットもそうだけど、場所的にも東京ドーム行くより遠い、幕張メッセ。
アクセルには、凄く会いたいけど、日にち的にも厳しいかな？
凄く悩みます…。